
僕自身、ゲーム配信や動画投稿を始めるにあたって、周辺機器で色々と悩んだので、これから配信を考えている方に少しでも参考になればなーと思います。
ゲーム配信に必要なものは意外と少なく、最低限のPCの周辺機器とヘッドセットさえあればPCゲームは直ぐにでも配信することが出来ます。
上記以外で僕が実際に購入して使用しているものを紹介します!
僕は物を買うときにコスパを求めてしまうので、あまり高額な商品は買わないようにしています。
飽き性なので何を始めるにしても初期投資はできるだけ抑えるようにしています。
そんな飽き性あふろのコスパ重視ゲーム配信機材を早速紹介していきます!!
コスパ最強のマイク

SONY ECM-PCV80U エレクトレットコンデンサーマイクロホン ソニー ECMPCV80U パソコン用 PC音声収録 ボーカルマイク 送料無料 |【SK02500】
SONYの有名なコスパ重視の方向けのマイクです。
値段が4000円以下とかなり安く、音質もかなり良いです。
以前はもっと安いUSBマイクを使っていたのですが、一緒にゲームをやる友人に音が割れて聞こえづらいと言われてました。
ECM-PCV80Uに変えてからは明らかに音質が良くなったし、音割れもないみたいでかなり重宝しています。
この動画もECM-PCV80Uで撮ったものです。
周囲の音も拾いすぎるくらいよく拾ってくれるので、複数人で配信される方にもオススメです!
キーボードの音もよく拾うので、キーボードの音が気になる方は微妙かもしれません…
キャプチャーボード

僕は任天堂スイッチのゲーム配信も行っていたので、キャプチャーボードも紹介したいと思います。
当時は狂ったようにスプラトゥーン2にハマっていました笑
TVゲームを配信するためには、キャプチャーボードが必要になります。
TVゲーム機の音声、映像をPCに出すための機器がキャプチャーボードです。
正直いまはPCゲームにハマりすぎて使ってないですけど一応紹介します笑

キャプチャーボードは失敗したくなかったので有名どころのAVER MEDIAの商品を使用しています。
有名な商品だとネットで検索すれば使い方からトラブルの対処法まで簡単に出てくるのでこれにしました笑
僕が実際に使用しているのは上の商品より少し古いC875ですが、値段もほとんど変わらないのでC878の方が性能も考えるとコスパは良いかと思います。
専用のキャプチャーソフトも一目みて操作できる、分かりやすい作りになっているのがポイントです。
値段も他と比較しても高いほうではないのでコスパ重視の僕には最適でした。
アナログミキサー

僕が最初に配信をしたゲームがスプラトゥーン2なんですけど、このゲームプレイ中はゲーム音がめちゃくちゃ重要なんです。
スプラトゥーンのゲーム音と友人とのボイスチャットの両方を遅延なく聞いてゲーム配信をしたかったので、ミキサーも使用しています。
ミキサーを買うまでは遅延がひどくてゲーム内ではボコボコにやられてました笑

ミキサーももちろんコスパ重視で選んでいます!!
手元のつまみで細かく音量調整できるので、PCゲームばっかりやっている今でも大活躍です。
見た目も好きでサイズがコンパクトなのが購入の決め手でしたね…

HDMIデジタルオーディオ分離器 HDMI SPDIF RCA 出力 オーディオ 分離器 1080P対応 MOT-HDMI2AUD
XENYX502にHDMIコンバーターと接続して使用しています。
HDMIコンバーターもコスパで選んでいるのでご安心を!
結構配線がごちゃごちゃしてしまってるのでPCデスクの後ろはあまり人に見せないようにしています笑
締めに語るあふろ

ゲーム配信機材は色々と出ているので迷いますよね…
僕も機材を今の状態までそろえるまでは色々なサイトを見てかなり時間をかけて選びました。
実際購入してみて失敗だった物も結構あったりします…笑
安物買いの銭失いともいいますが、失敗も考えたら出来るだけ安いもの買って、ダメなら買い替える方がコスパを考えちゃう僕には向いているみたいです。
僕はコスパ重視で全て選んでいるので、同じくコスパ重視で選ぶ方もそうでない方にも少しでも参考になったら嬉しいです!
ということでね、今回はゲーム配信に使う周辺機器についての紹介この辺で終わらせて頂きたいと思います。
APEXを3分で楽しめる動画ほぼ毎日あげているので、YouTubeも良かったらチャンネル登録してください! ↓↓
ほな!!
